■ 尾張東部衛生組合ごみ処理施設整備基本構想の公表について(令和6年3月29日更新)
晴丘センターは、竣工後30年目を迎えるにあたり、主要な設備・機器の劣化や老朽化が進行していることから、令和13年度までの延命化を目標に令和元年度から令和4年度にかけてごみ焼却施設の基幹的設備改良工事を実施しました。また、愛知県のごみ処理広域化・集約化計画では、尾張東部・尾三ブロック構想として本組合と尾三衛生組合でごみ処理施設を集約化する方針が定められており、両組合市町において協議、検討を進めてきました。
その結果、集約して1施設を建設できる面積が不足している点、両既存施設の延命化目標年度終了までの期間が約10年しかない点から、次期施設整備時には、両組合が単独で新ごみ処理施設を建設する方針となりました。
これらを踏まえて、新ごみ処理施設の整備を長期的かつ総合的な視点に立ち、現状の課題等を整理するとともに、今後の施設整備の方針を検討することを目的として、「尾張東部衛生組合ごみ処理施設整備基本構想」を策定しました。
・【概要版】尾張東部衛生組合ごみ処理施設整備基本構想
・【本 冊】尾張東部衛生組合ごみ処理施設整備基本構想
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